10月24日、八千草薫さんが膵臓癌のためあの世に旅立たれました。88歳でした。

ある新聞には「晩年までかわいさと上品さを失わない、希有な名女優が令和に旅立った。」と書かれていました。

今朝は、どのチャンネルでもこのことを取り上げていましたが、本当にどんな方からも愛された女優さんだったのだと、改めて思いました。

星ではどんな方だったのかと、算命学で宿命を拝見させていただきました。

ご本人を示す日柱は「辛酉」‥‥‥例えて「輝く大きな宝石」です。

そんな立派な宝石(の方)が、親しみを感じる素敵な笑顔でいらしたんですもの。それは誰もが魅了されてしまいますよね。

洗ってくれる水性が有り難いのですが、冬生まれの方なので、まず先に温かみと、スポットとして輝かせてくれる熱気を守護神とします。

その有り難い守護神が車騎星というお仕事の星。2007年に亡くなられたご主人が「仕事は続けたほうが良い」と仰って女優を続けることになさったそうですが、それはこの方にとって、大きな運の分かれ目だったと思います。ご主人さまはきっとそのことを見抜いていらしたんでしょうね。

その守護神の意味合いは、真面目で一本気。ウィキのエピソードに「穏やかな外見とは裏腹に、『赤い疑惑』では、主演の山口百恵のスケジュールの都合で細切れ断片的な収録を余儀なくされたことに納得できず、自ら途中降板するなど、仕事に妥協しない厳しい一面も持っている。」

と、ありましたが、これなどもその質を素直に表していらっしゃると思いました。

亡くなられた24日は、ご自分の「立地」が何重にもやられ大変弱い状態となり、先に逝かれた方々がお迎えにやってきていました。

その日まで普通にお話ができていらしたと伺いました。徳の厚い方だったのだと思います。

そんな逝き方ができればいいな……‥‥

数年前の明治座の舞台が、園田にとってはこの方を直に拝見した最後となりました。

本当に本当に素敵な女優さんでした。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

合掌