算命学に「守護霊気」というのがあります。
これは実気ではなく虚気……つまり、夢、想念と捉える大運に現れるもの。
命の危機に遭遇した場合、助かるのか助からないのかの判断に使う技法です。
「守護神」は宿命のバランスを保つものですが、「守護霊気」はバランスでも何でもありません。
虚気……つまり目に見えないような得体のしれないものが自分自身を助けてくれる…ということなのですが、そんなところにまで着目している算命学って本当に面白い!と改めて思ってしまいます。(#^.^#)
勿論、私たちが生きている間に自らが作り上げられる「気」でもありません。
でもそういうものに助けられている……見えない世界を信じないわけにはいきませんね。
想念ですからそれは大運で探すのですが、もちろん、現れてくれる大運とそうでないときがあります。
そうでないときに命の危機に遭遇したら、その時は命が危険なのです。
それでね、プーチン氏とゼレンスキー氏の宿命と大運を見てみたのですが、なんとお二人とも現在の大運にはないのです。
つまり「命の危機に遭遇」したら、助からない確率が高い訳です。
ところが、これもお二人とも来年には新たな大運に入り、この「守護霊気」が現れています。
なんだか、このお二人、本当に宿命に共通する条件が多いです。
とりあえず、今年は、とりわけ気を付けて頂きたいですね。
……というか、早く平和が戻ってほしい………
一方で、日本政府の「平和ボケ」、何とかしてくれないと、です……