https://news.yahoo.co.jp/articles/c5c4cf423d3033a683b09ff263de808a0bae5ecd
佐々木朗希投手、やりましたね~~~!!(^^)!
2019年大船戸高校3年在学中、夏の県大会決勝ですでに多くの球団から注目を集めていたにもかかわらず、出場することなく花巻東高校に破れ甲子園出場がかなわなかったことで、当時の監督とともに佐々木選手のことがメディアでも取り上げられるほどの社会問題となったことは記憶に新しいですね。
あの時も確か、この方のことを算命学で拝見したので、ソフトに宿命が残っていました。
もう一度、現在の運勢がどうなっているか改めてみてみることに致しましょう。
八門法の図を見て頂くと、この方には木性と水性が全くありません。
宿命に大きな偏りを持っていらっしゃるのですが、このような場合はまず、入格の宿命かどうかの判断が必要です。
地支が「火性一気」となっているので「庚」(日干)から見ると攻撃本能の固まりとみます。
そしたら「官」が強いということ。地位、名誉に恵まれやすい…ということが言えます。
残念ながら格は成立していないのですが、実は、後天運を含めるとかなり「官印相生格」に近くなっています。
特に今年は……ということですね。
そうなってくると、地支の根っこ、つまりご自身の主張を強く押し出す…ことがマイナスとなります。
ヒーローインタビューで彼は、「最高です!」のあと、「打たれたらそれでいいかなと思って、最後まで(捕手の)松川を信じて投げました」と仰っていました。
そう、そんな感じです。お仲間にゆだねると言った……
でもね、口で言うのは簡単ですが、なかなかできることではありませんね。
こんなふうに、大舞台でも肩の力を抜いて投げ切ることができるのは、さすが二柱異常干支、そして日干「庚午」、更に宿命生月天中殺の成せる業です。
東日本大震災の津波でお父様や祖父母様を亡くされた……とウィキにはありましたが、そのことを乗り越えるだけの力がこの宿命にはありました。
陽占人体図、東方にある「車騎星」はスポーツの星。
適職占技で言えば、この星を輝かせるほど報酬は大きくなると言えます。
なんだかね、宿命通りに人生を歩んでいらっしゃるな~、って思います。
色々、次から次へ思い当たることがあるので、又、授業の折にでも取り上げたいと思っています。
多分、守られていらっしゃる。そしてたくさんの方の思いを背負ってもいらっしゃいます。
これからも、朗報を楽しみにしています。(#^^#)❤