虎ノ門ニュースでは必ずこのお二人がコンビでした。
武田先生が難しい科学のお話を分かりやすくお話してくださる横で、時々思わず笑ってしまう突っ込みを入れていらしたのが「取材するユーチューバー」こと須田慎一郎さんでした。
自然にお互いへのリスペクトを感じられて、お二人が出演なさる金曜日を楽しみに拝見していました。
あるとき、武田先生が入院されてピンチヒッターの回が続いた後、そのまま武田先生が降板されたとのお知らせがありました。
「え⁈、どして⁇」って出演者の皆さんが当初、疑問に思われていたようで、百田尚樹さんなどは何回も周りの方に聞いていらっしゃいました。(空気読みたくない方のようで…(*’▽’)💦)
武田先生が参政党に出馬なさるこというのがその理由であったことを知ったのは、確かその直後だったと思います。
百田さんのチャンネルにも呼ばれて淡々と話していらしたのがとても印象に残っています。
そしたら、須田さんが武田先生の取材にいらしたってユーチューブが上がっていたので、なんだかうれしくなってこのブログを書いています。
「虎ノ門に出てた時より元気なんじゃないですか?」
「そうかもしれない、街頭演説に行くと元気になるんだよ……」
なんてことを仰っていましたが、その時に、算命学の宗家である高尾先生のお話を思い出しました。
『「この人の運が上がれ!」って、たくさんの人が思ったら本当にその人の運は上がるんです。』(高尾先生の生前の後援会の中で)
きっとそういうことで、武田先生が演説をなさる、それを聞いた方が納得して自分たちの声を代弁してくれていると思ったら、武田先生、頑張って!!ってみんなが思う。
その時にプラスの「気」が皆さんから武田先生に行くのです。
それで先生は元気を頂くわけです。
https://www.youtube.com/watch?v=7EPZm3acC9o
武田邦彦先生の宿命には「生年天中殺」があります。
このように「宿命天中殺」をお持ちの方の生き方のコツとして「受け身で生きる」ということがあります。
ところがこれが難しい。
園田も宿命天中殺の持ち主ですが、「受け身で生きる」ということは、生涯のテーマになりそうです。
そして、「受けたことには全力を尽くす」のです。
これもまた、難しい。
言うは易く、行うは難し。。です。
又、「捨て身で生きる」とも言います。
参政党の神谷宗幣氏や吉野敏明氏もそんな宿命であることがうなずけます。
須田さんとのツーショットをとてもうれしく拝見しました。
ちょっとこわもてでもハートはホントに暖かい須田慎一郎さん、有難うございます!
やがて、日本本来の力が回復してくれることを切に願っています。