まだまだ先‥‥と思っていましたら、安倍元総理の国葬、もう明日なのですね。
参院選の応援演説中に凶弾に倒れた安倍晋三元首相に弔意を表す「デジタル献花」をした人の数が、26日午後の時点で15万人を超えた。運営団体の担当者は「1万人が献花するかどうかも分からない中でスタートしただけに、反響の大きさに驚いている。『他の人の安倍さんに対するメッセージの内容に救われた』との書き込みもあり、弔意に止まらず、純粋な思いが広がっていったと思う」と話している。
そうですね。世界中に安倍氏を思う方はいらっしゃるでしょうが、素朴にこの方に謝意を示し、お花をお供えしたいという気持ちがこのような形で自然に受け入れられ広がったのではないでしょうか。
亡くなられた7月8日は、算命学でみると干合して現実の未来と大半会…さらには大三合会局となっていました。
これは、「まだまだやりたいことがあった」ことを表しています。
ところが現実の結果は天剋地冲・・・やるだけのことはやってやりつくした‥‥というふうにも取れます。
これはご自分の宿命の中での矛盾ですが、ずっとこういうものをご自分の中に抱えていらしたのでしょうね。
政治家でいらしたので清濁併せ持つ質をお持ちなのは当然です。
それでも、特に若い方からの献花が多かったのは、この方の「天印星」がなせる業でしょうか。
どちらにしても、ちょっと嬉しくて取り上げさせていただきました。
改めて、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
明日の都内の道路事情‥‥大変なんでしょうね‥‥‥