又も……脇が甘い!とのご指摘をあちらこちらから受けておられる岸田首相。
外遊中に政務秘書官をされているご長男の翔太郎さまが公用車でお土産を買いに行っていたことで騒ぎになっているようです。
どうも……お土産を買いにいらしていただけではないようなのですが‥‥‥
‥‥という訳で、このご長男の宿命を拝見することに致します。
岸田翔太郎氏、32歳。この方は午未天中殺+生年天中殺‥‥どういうことかと申しますと、午未天中殺は「末代運」ですので、目下との関係は今一つですが、目上からの恩恵は受けやすいというのが特徴です。
ところが、そこに「生年天中殺」が同時にあって、それは「目上中殺」でもあり、「目上からの恩恵を受けにくい」となります。
しかもこの方は、月干干合があり、これは「目下の意向を気にしやすい、目下に阿る」などの意味があります。
算命学は加算方式‥‥と言って、この意味合いが消えてしまうことはありません。
なので、とても矛盾の多い宿命をされていますね。
親の恩恵を受けられそうで受けられない‥‥それでも受けてしまうと自分らしい人生にはなりません。
しかも日干「甲」(樹木)で、根っこなし。
どこにいらしてもしっかりと立っていることのできない宿命です。
‥‥ということは受けない方が良い恩恵も自分の弱さのために自ら進んで受けることになりそうです。
これらの大きな矛盾が「甘え」となって今回の問題を引き起こしたのかとは思いますが‥‥‥
まずはお父上がこの役職にご長男を据えたことが大きな問題ですね。
そんな方が現在の我が国の総理の座についているわけで…
大丈夫でしょうかね、日本‥‥‥‥💦