‥‥と申しましても、昔、一緒に算命学のお勉強をしていた方で、有難いことにずうっとご縁がつながっている方です。
昨年11月にご主人様がお亡くなりになり、これからのことを‥‥と、相談にいらしてくださいました。
彼女にお渡しするものがあって連絡をさせて頂いていた中で、園田はご主人のことを知りました。
本当に仲の良いご夫婦で、これまで、文字通り支え合って生きていらしたのでさぞお辛かろうと思い、その後の連絡ができずにいましたが、やっとお目にかかることができました。
色々お話を伺ううちに、相性の良いご夫婦というのはこういうことなんだって深く感心させられました。
ご主人も奥様も、お二人とも共通しているのは「従化五格」という上格の宿命をされているということです。
ご主人は癌を患いながらも、闘病の数年間で(正確には最後の半年足らずで…)彼女にご自分のされていたお仕事を託せていたのです。
彼女は従官格的な宿命ですので、ご自分の役目役割があって、そのことに人生をささげられるのであれば宿命が輝いてきます。
泣いてばかりの数日間を過ぎた頃、彼女は「託されたお役目」に気が付きました。
もっともっとふわっとしたものでしたが、算命学からのお話を聞いてくださった後にそのことに確信を持ち、もう一度、新たな人生に向かうことを決意してくださいました。
そういうことになりましたら、この宿命ほど強いものはありません。
風格のようなものさえ伝わって参りました。
一段落したら、また、算命学のお勉強に伺いたい、とも仰ってくださいました。
いつでもウエルカムですよ~~(*^-^*)💖
本当に本当に、素敵なご縁にいつも感謝です。
どうか誰もが、ご自分の宿命を生かし、心の満足を得られる人生を送れますように。