前回の衆院選で、日本保守党として北海道を駆け回り、6万票を集めた小野寺まさるさん。

それで日本保守党の票が2パーセントに達し、国政政党となることができた、大きく貢献してくれたと、有本さんは仰っていました。

とっても爽やかな方だな～～～って思って、算命学で星を拝見しました。

日干支は乙酉さん。

算命学では「観賞用のお花」と言われています。

金　剋　木　と、地支から剋された草木です。

それを剣山に刺さったお花とみて「観賞用の花」としているのです。

ですから美しい方が多い干支です。

この方もとてもさわやかな印象の方です。

そしていつも明るく一生懸命、何事にも全力を尽くしている‥‥

そんな明るさを、感覚的にどこかで心配になったこともあって、実は星を拝見してみました。

小野寺まさるさんは初秋の草木。

秋は金気の旺地です。

草は簡単に切られてしまいます。

根っこは東方にありますが、金性で切られてしまっていてしっかり立つことが困難です。

ですから多分、干合でご自分も強い金性と思っていらっしゃるのです。（無意識に）

でもそれは「虚」の姿です。

秋の草木には、どうしても太陽と澄んだ水が必要です。

水性は天干に癸が存在しますが、太陽（丙）がありません。

これから寒い冬が来るという季節に‥‥

要は一番欲しい守護神が宿命にない方なのです。

こういう方は、何とかバランスを取ろうとして、がむしゃらに生きるのでエネルギーの消耗が激しいです。

なのに唯一の根っこは傷んでいて、潜在エネルギーも少ない。

更には今後、大運には一切「火性」は回りません。

選挙期間中、呼吸が苦しくなって、酸素吸引をしながら街宣を続けていたと、今朝の番組で仰っていましたが、その理由がわかりました。

守護神が「完全洩気」なのも、なんなんでしょう‥‥‥‥

でも、だからこそ、誰にでも明るく気遣いができる方であることも否めません。

素敵な方だけに、何とか体力を温存して、できるだけ守護神の方に囲まれながら過ごして頂きたいです。

これからも応援しています。

どうかいつまでもお元気で活躍できますように！(^^)/