二階堂ふみさんとカズレーザーさんが結婚なさるとのニュース。
記事を読むと二階堂ふみさんはずっと以前からカズレーザーさんの大ファンだったとか…
思い叶って本当に良かったですね!
早速相性などを算命学で拝見してみることにいたします。
まず、陰占(年月日の干支)を見てみましょう。
ここには庚午と庚戌の大半会があります。
カズレーザーさんの家系(月柱)がふみさんを必要としている…ということで良いご縁とみて良いでしょう。
他にもスクランブルでいくつか干支の共通性を読むことができますが、これだけでも良い相性と言えます。
それから行動領域ですが、2領域の重なりがあり、これも仲の良いご夫婦となりやすい形です。
もう一つ、陽占人体図を見ていきましょう。
西方がご本人の望む配偶者の質とみるのですが、カズレーザーさんはそこに貫索星が存在します。
貫索星は自立独立の星。自分の力で立っているしっかりした女性を配偶者に求めます。
そしてその星を主星に持つ女性をカズレーザーさんは望みます。
ふみさんは主星が石門星。これは貫索星と同じ守備本能の陰なので、これも相性と見ることができます。
一方、ふみさんの西方星は龍高星で習得本能の陽。
習得本能の陰である玉堂星を主星に持つカズさんとは、これも相性が良いと言えます。
ですから総じて相性の良いお二人といえます!・・・が、現在カズレーザーさんが天中殺中。
算命学では「相性よりも時期が大事」と言って、どんなに相性が良くても天中殺の結婚は「虚」であり「凶」となってしまいます。
算命学は一緒に生活を始めることを「結婚」とします。
同居なさるのを天中殺明けてからになさっていただくのが唯一の改良法です。
折角なので・・・・🙏