何ともみっともない報道が広がっております。

渡部建さん、一応算命学で星を調べてみましたが、予想通りの配置となっていました。

現在47歳ですが、25歳から始まった大運天中殺でいくつかの条件が重なり、本来の運勢よりも大きく上昇してしまいました。

そこに表れていたのは、仕事・名誉の星であり、それもいくつかの理由からとても運勢を上げやすいことになっていて、残念ながら「習得本能(知恵の星)」が欠落していたことにより、「本来の実力よりも大きく運勢を上げている」ことに思いが至りませんでした。

45歳で「虚」で大きく上昇した大運天中殺が終わり、数年後にやってきた今年は、彼にとっての年での天中殺。隠し事はすべて露見してしまう…そんな年でありました。

45歳から現れたはずの守護神は忌み神に変化してしまい、役に立ちません。

だから、心の次元を上げておくことは大切なのです。しかしながら、大運天中殺で運をつかんだ方にとってはなかなか難しいことではあります。

宿命中の大半会も寅巳の害で壊れてしまっているため、ダメージは大きいですね。

まあ、ご自分で蒔いた種です。

人間性をこれ以上落としてしまわないために、ちょっとここは苦しんでいただかないと……と、神様の声なのでしょう。