「新型コロナウイルスの感染拡大に社会の関心が集中する中、現職を脅かす対抗馬が現れず、都民は現実路線を求めた……」(東京新聞一面より)
そう、コロナ感染の終息に向かう出口も見えない中、多くの都民はできるだけ揺れが少なく、安定感のある都政を望んだ結果、小池百合子氏を選ばざるを得なかった、ということではないでしょうか……
算命学で星を拝見すると、小池百合子氏は子丑天中殺。今年は子年なので、今年の2月4日から2年間の天中殺に入っています。
再選されたのがご自分の天中殺…ということになりますと、そこに不自然、不具合というような現象がみられるようになります。
天干が干合変化して、今年は(虚の中で)名誉に強い…となっています。
そこで都知事という「名誉」は継続できたわけですが、これが「虚」であることが気になります。
どうか、中身のない「仕事の星」「名誉・プライドの星」となりませんように。
一都民としても、願わずにはいられません。