安倍総理、算命学でずっと星を拝見していましたが、今年は大運が変わったばかりで、つまりは接運で、問題やら変化が起きるとダメージが大きいと言えます。
総理というお立場で、国の問題は直接、この方に影響を及ぼし、問題やら変化が起きないわけはなく、したがってそれだけでもダメージが大きいと言えます。
さらに今年の運気と言えば、元々金水が多い方で、年支の午(この方は午年生まれです)が唯一の熱気でとても有り難いものなのに、今年は子年で、そこが「完全破壊」…有り難いものがやっつけられてしまうのは、本当にダメージが大きいです。
そうして大運でも年運でもさらに金水に偏り、今月は申月で、またまた半会で化水となり、ご自分自身である「庚」は水の中に沈んだまま上がってこれません。
また、「庚」は金性なので、水性が多いとすぐに錆びてしまいます。…ということは体調を崩してしまうことにつながります。
そんなわけで、生徒さんには今年の初めから、安倍さんの運勢のことはそうお話していました。
ですので、「辞任の意向…」はそんなに驚きではなかったのですが、園田が驚いたのは本日の干支が「癸卯」だったことです。
癸 甲 庚 庚 庚 癸 甲
卯 申 子 辰 辰 酉 午
この「癸卯」は、上の右から2番目の干支(月干支)を納音しています。
つまり、この日から安倍総理のお立場が逆転する、と書いてあるのです。
だから…今日の日を選んだのは、神様❓❓って思ってしまいます。
算命学で言う神とは、自然界を示しています。
自然界が、この方を終わらせたのでしょうか……