竹内結子さんの突然の訃報に衝撃が走りました。
何があったんだろう……って、早速算命学で星を拝見しました。
ご本人を示す日柱は「甲辰」……寅卯天中殺の方です。
そして、生月天中殺。生月は、夢、未来、生きがい、人物では子供の座でもあります。それが不自然融合……
甲→火、となりますので、子供の星は火性、ということになりますが、火性は宿命のどこにも存在しません。
お父様の連れ子……と何処かに書かれていました。
お母様はどうされたのでしょう……宿命では、父との縁は薄いけれど、母とはしっかりつながっています。…ということは、縁の薄い父に引き取られたならそれは人生がゆがむことになります。(宿命のどこかに弱さが表れます)
宿命を拝見していると、このようなことになる危険性はいくつも見つかってきます。9月27日という日までの干支を並べてみても、どこにも火性が存在しなかったのもその要素の一つです。
殊に、その日が危険だったということも言えるのです。今さら仕方のないことではありますが、あの時、孤独になる時間がなかったら、きっとこんなことにはなっていなかったと思います。
本当に、今さらではありますが………
小さいお子さんを残して、きっと後悔していらっしゃると思うのです。
お子さんの宿命を想定して拝見しましたが……苦労を乗り越えられる宿命であったことに、ほんの少しホッとしています。
鶏が先か、卵が先かの話につながりますが……どうか彼女の魂が迷うことのありませんよう、祈るばかりです。
合掌