知らなかった……ラミちゃん、監督退任されるんですね。

え～～～、なんか残念。まだまだラミちゃん監督のDeNA、観たかったな……(すみません、近頃あまりプロ野球視ないくせに…(・_・;)💦）

底抜けにチャーミング！…というのがラミちゃんへの、園田の印象です。

……ということで、算命学でラミちゃんの宿命を拝見してみたいと思います。

陰占には五行が揃っていて、大変きれいな宿命をされています。

陽占人体図の十大主星は、流れが二つの玉堂星で止まりますので、人生の目標は、知ること、学ぶこと、理論理屈。人物では目上、母などの意味合いなので、その場所に入った方々への思いが強いとも言えます。

一言で申し上げれば、頭の良い方です。

もう一つの大きな特徴は、生月中殺があること。

生月には様々な意味がありますが、基本は「立地」。自分が立っている場所です。そこから生地生家という意味にもなって、広義に解釈していくと、そこは「祖国」と取ることもできます。

ですので、まずは祖国を離れたことで、この天中殺が消化されたことになります。

ところが、どこにいらしてもそこはご自分の「立地」(つまり立っている場所)になりますので、生月天中殺は、いつも、どこに行っても不安定なのです。(正当なエネルギーが入り込まない)　いつも生きにくさが付きまといます。

なので、この方はそのエネルギーを補うべく、一生懸命頑張っていらっしゃいました。そうなりますと、人間性の向上をもたらします。

枠なしになった禄存星は輝きだしたら、たくさんの方の気を引き付けて、そうしたら元々コントロール不能ですから、モノもお金も名誉までも、どんどん引き付けていきます。

最後のスピーチでは、今までにかかわっていらしたすべての方々に感謝の言葉を仰っていました。

輝きだしたら、突出して輝くという10年の大運の中で、DeNAの選手たちを家族のようにまとめていったという年に監督を降りられたということになり、運勢的にも好印象で終わったことになります。

来年は再出発の年。まだまだ頑張っていただきたいですね。