皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も園田のブログ「園田’s life」にお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
ところで先日見えたお客様、「先生のブログ、もう何年も読ませていただいてたんですが、鑑定もされてるって知らなかったんですよ~、鑑定もなさるんだ…ってわかってすぐに予約しました~~❕」
はい、園田は鑑定もさせて頂いております(*^^*)💦💦
今後ともどうぞよろしくお願いいたします、です。💖
今日はね、新年のご挨拶だけで終わろうと思っていたのですが、ある方から(暮れからの流れで)トランプさん、バイデンさん、ペンスさんの宿命について触れているのだから、ハリスさんのもあってよいのでは⁇ というご指摘を受け、今日はハリスさんの宿命を拝見することに致しました。
壬 甲 甲 鳳閣星 天庫星
寅 戌 辰 禄存星 車騎星 車騎星
天胡星 鳳閣星 天南星
上がハリスさんの陰占、陽占です。
まず、この方の特徴は陰占も全柱陽、そして陽占の十大主星も全て陽の星であるということです。ここから言えることは、精神的にも現実的にも男性的、つまり精神性が強いということです。
ただし、生い立ちをウィキで拝見しましたら、「7歳で両親が離婚、母親に育てられる…」 とありました。
互換中殺の方ですから、このことはご本人にとってマイナスではありませんが、父から離れたということは「現実に強い生き方を選ぶ」ことになります。
次に日干「壬」、秋生まれの水性です。水性は旺地に向かうため流れ先の木性を有難いものとしますが、その木性が多すぎるため、水源の金性を求めます。
その水源は宿命からはとれないのですが、24~33歳までの大運に現れ、そこでの頑張りが功を奏したことになります。
それから月柱と年柱とが納音になっています。外と内に見せる顔が違う、二面性がある…ともとらえます。
現在56歳。54歳からは、弱い壬水をさらにせき止めてしまう土性(それが名誉の星)に苦しめられていると言ってよいでしょう。
名誉が大きければ大きいほど苦しめられる…なのに「現実」を選ぶからそれを得たいと必死になります。
この方にとって「父」は大切な存在でした。
十大主星での父は「禄存星」。(精神性の父は中殺されていません)
この星が生きていたなら、世のため人のためのスケール大きな愛情となり、生かしにくければ、ただの自己愛となってしまいます。
今、起きている事柄で、自然の神様はこの方に気が付いてほしいことがあるのではないでしょうか。
現実を追いかけながら、この方の終着点はどこなのでしょうか……
ウィキのハリスさんのページには、「アメリカ合衆国次期大統領」と赤字で書かれていました。(副、ではなく…)
1月6日、アメリカで何が起こるのでしょうね。