女性自身の記事で「松本人志 浜田雅功と極秘会談!」という見出しを見つけて読んでみると、
『今年4月に放送された「松本家の休日」(ABCテレビ)で、松本は浜田と不仲な時期が続いていたことを告白。「死ぬほど仲悪かったからな。10年くらいあった。この数年やで、気にならへんようになったの」と明かしていた。』
という内容のことが書かれていました。なんでも、ここ5年ほどでも二人の楽屋は別々で、サシで飲むのは15年ぶりほど…とありました。
吉本の一連の出来事を受けての話には違いないのでしょうが、園田は、長いこと疑問に思っていたことに合点がいきました。
松本人志さんと浜田雅功さんは、算命学で星を出してみると同じ日干支で、それを算命学では律音同士の関係といいます。
日干支は、本人を指しますが、同じ者同士というのは、『張り合う』こともあり、良い相性とは言えません。
なので、そんなお二人がコンビを組んでいることに疑問を持っていました。
だから、『仲が悪かった』と聞いて、やっぱりね、って合点がいったんです。
一方で、『だが振り返れば、松本を支えてきたのはいつも浜田だった。』という文言もありました。
これも一理あるのです。
まだ若い頃の松本さんが尖っていて、インタビューの席に現れないときは、浜田さんがちゃんと頭を下げて、きちんと対応されていたそうです。
一人がいないときは、その代わりをきちんとなさるのです。それも律音(同じ者同士)ですから自然になさるのです。
それが、お二人の「ご縁」で、今まで続いていらしたんだな…って思いました。
皆さんは、ご自分と『律音』の方、周りにいらっしゃいますか?
もし、いらしたら、わからないように観察なさるのもお勉強になるかと思います。
ではではまた。おやすみなさい。