こんにちは。
今日はちょっとわかりにくいお話を致します。
あの……わかって下さる方だけわかって下さったらいいかな…という心づもりで。
わかりにくかった方は、どうぞご容赦ください。
算命学にも気学にも、もちろん風水にも「鬼門」の考え方がございます。
とりわけ家相については、「鬼門に障る」という言い方をよく致します。
算命学には「天門論」というのがありまして、その理論が日本で俗に言われている「鬼門」の出典となっています。
天に存在する太陽・太陰・惑星の通り道を「黄道」と呼び、それらは今日の人類の生活と宇宙(唯一神)の一点で確実につながっている……というところから天の黄道を「神様の通り道」として崇めました。
「鬼門は神様の通り道なのだから、いつもきれいにしておきなさい。」と言われる所以です。
先日、ある方がご自宅に神棚を吊りたいというのでお願いしたのですが、お願いした先の方が仰るには「今回の神棚は、どうしても鬼門の場所に吊ることになる」そうなのです。
鬼門除け……ということなのだそうで………
そのお宅には、どうしても必要なことなのだそうで………
園田が何を言いたいのかと申しますと、つまり、算命学的には陰陽五行論(宇宙の真理)のところできちんとした理論理屈があって、そこに黄道の考え方から「鬼門」は大切にしなければならない…ことは理解できるのですが、これを、見えない世界でも間違いなく大切な場所であると言ってきていることが、大変興味深いと思ったのです。
こうやって算命学のお勉強を続けながら、時々その裏付けとして、天と地が、そして精神と現実が、つまり陰と陽の世界が間違いなくつながっていることを、お知らせとして頂けていることに感動と感謝の思いを持つことができ、とても有り難く思った次第です。
いや~~~~、やっぱりわかりにくい!
でも、今回の感動は、どうしても残しておきたかったので、文章にさせて頂きました。
みんなみんな、天に守られています。きっと………(*^^*)❤