園田's LIFE

2022年6月「丙午」は何を意味する?

2022/06/14

早いもので、6月の節入りを過ぎてすでに一週間が経ちました。

勿論、午月ですから暦の上では「真夏」ということになります。

今年の6月の干支は「丙午」。園田にとっては何故かご縁を感じる干支です。

丙午というのは干も支も火性で、強い強い太陽を意味します。

日柱を「自分自身」とみるのですが、この丙午を日柱に持つ方は、個性的できれいで目立つ方が多いように思います。

干も支も火性で、それだけで火性が強くなるので、丙午さんは他にどのような五行が存在しているかで、生きやすかったり生きにくかったり…ということになってきます。

 

ところで今月、つまり6月の22日が参院選の告示日となっています。

それでその日は何の日かしら……と思ってみてみたら、この日(22日)も「丙午」の日でした。

算命学でこの日の質を見るときには、年の干支を見て、月の干支を見て、最後に日の干支を見るのですが、そうやって見ると年も含め、かなり火性の強い日となっています。

ここからそれぞれの立候補者の方々が選挙活動に入るわけですが、この火性が強いという特徴をプラスのエネルギーと受け止めて選挙活動に入る方、辛くもマイナスのエネルギーと受け止めて活動を始める方とに分かれる…五行の偏りが大きいのでそういうことになってきます。

八作法では「丙午」は「動乱」を意味します。

何故かというと、これは太陽の極点……つまり一番太陽が高くなるところで、高くなったら下がるという訳で「人生に浮沈多し」ということになります。

実際、日柱に「丙午」の干支を持つ方はおよそ平穏な人生とはならず、まあまあジェットコースターに乗っているようなスリル感たっぷりの人生を過ごしていらっしゃる方が多いようにお見受けします。

今年は天中殺の年でもあり、その不安定さがさらに増しているといった感じです。

 

……という訳で、そんな干支が月と日で並んだ時が、参院選の告示日となっている…これはいったい何を意味するのかしら~~~……なんて思っています。

気学では火性には「選挙」、「明らかになる」という意味があり、そこに「大動乱」「大波乱」という意味が付くわけです。

 

さて、どんな選挙戦となるのでしょうか。

この後、暫く選挙はないそうなので、今回はしっかり投票に行きたいと考えています。

確か、投票日は7月10日(日)、でしたね。(*^^*)

 

 

 

早朝ウオーキング、ボチボチ続いてます。

珍しく三日坊主にならずに……(#^^#)

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