「竹中平蔵氏パソナ会長退任にネットがザワつく…安倍氏死去直後だけに”非常に不可解”の声も……」
パソナグループは19日、竹中平蔵会長(71)の退任を発表した。8月19日開催の定時株主総会で正式決定する。2009年8月からパソナグループ取締役会長を務めていたが、本人から「若いリーダーに託したい」と退任の申し出があったとし、今後は経営に直接関与しないという。
―― yahooニュースより ―—
なんだか安倍さんの死と関連があるかのような発信が多く……
竹中平蔵氏の宿命を算命学で拝見してみることに致しました。
この方の日干支(自分自身)は壬寅ですから、今年の干支と同じ…つまり律音ですね。
律音の年というのは、再出発、道が二つに分かれる、お引越し……などの意味があります。
確か先日の(園田のブログ)安倍氏の宿命にも律音が現在後天運で回っていたことを書かせていただきましたが、あの方は大運との律音で、その大運で上記のような意味合いとなり、さらに現実では大きな異次元融合に耐え切れず、「あの世へのお引越し」となってしまったわけです。
ですから、竹中氏が安倍氏と何か関連があるとしたら、この律音も良い意味での再出発とは理解しにくいところがあります。
一応、守護神なのかを見ていきましょう。
この方は初春の「壬」ですから雪解け水のような勢いがあります。
そして洩気となる木性が多いのでどんどん流れていってしまう。
だから水源が守護神です。でもそれでも間に合わなかったら水性をそのまま有り難いものとしますので、今年の「壬」は有難く、運勢を安定させてくれます。
ところが、「寅」は木性ですから少ない水がまたまた流れていってしまう……
ということで、今年の後半、この方は、ご自分が無くなってしまうかのような恐怖にいてもたってもいられなくなる可能性があります。
今年というのは2月4日からですから、後半はそろそろ……ということになります。
……というのが退任の潜在的な理由なのかもしれません。
事情は良く存じませんが………