園田's LIFE

算命学 連唐干支 故安倍晋三氏と昭恵夫人

2022/07/28

安倍晋三元首相が銃弾に倒れられてから今日で三週間が経ちましたが、どんなに大きな存在を失ったのか…その衝撃は日に日に強くなっているように感じます。

それで今でもよく、このご夫妻の宿命を拝見しているのですが、ふと気が付いたことがあります。

このご夫妻は、連唐干支の関係でいらっしゃいました。

晋三氏の日柱は「庚辰」で17番干支、昭恵夫人の日柱は「己卯」で16番干支です。

同質の陰陽ではなく続いている干支を「連唐干支」と言います。

たまたま晋三氏の56歳から10年間の後天運にも「己卯」が回っていたので「夫人の干支が回ってたんだな~~……」って、思ってその次の大運に「庚辰」が回って律音になっていたので、それで気が付きました。

 

ご夫婦での連唐干支……陰干支側から生じられる陽干支を所有する宿命を持つものに異常性が生まれます。

運命共同体になり、関わりが長くなるほどに生じられる陽干支を所有するものに異常性が顕著となり、その内容は思わぬ先見性や不思議な先読みのできる人になります。

……などとテキストに書かれています。

 

そういう影響を昭恵夫人はご主人である晋三氏に与えていらしたのだと思います。

そんな「運命共同体」でいらしたのですね。

それがあの方のカリスマ性となっていたのでしょう。

 

本当にお辛く寂しい思いをされていることでしょう。

とても仲の良いご夫婦でいらしたと、知人から聞きました。

なおお辛いですね。

 

昭恵夫人は今年、還暦の年を迎えています。

まさに人生においての再出発……悲しみを乗り越えて前に進んでいらっしゃれますように。

 

改めて、ご主人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

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