https://news.yahoo.co.jp/articles/6e091c23caa25f8527406bda4dc554dae9929b4a
あらら‥‥‥何を血迷っちゃったんでしょうか‥‥💦💦
こんな時の運勢の特徴って……
算命学で宿命を拝見してみましょう。
宿命に年運と月運を加えた五柱法でみるとこんな感じ。
大運と年運が同じ「壬寅」で並んでいますね。
寅は木性で、日干である甲の根っことなっています。
よく見ると年支にも天将星の根っこがあり、寅が二つあるということは更に天禄星の根っこが二つ表出していることになります。
つまり、日干である自分自身がとても強くなっているということ。
ただでさえ、騰蛇型でその甲は他の五行より一番強いエネルギーとなっているのに、それがさらに強くなっています。
こういう場合、大変自己中、ワンマンとなり、自分本位の勝手な倫理観を持つことがあります。
勝手な倫理観なので、世間には通用しません。
でもご本人はそれがわからないのです。
困ったちゃんですね~~~💦
更に「初夏の樹木(甲)」ですから、水性はどうしても必要・・・それが今年透干している「壬」です。
それが年干の「丁」と干合して木性に変化しています。
総合してみると木多木旺‥‥なのでこれ以上の木性の存在は迷惑です。
このように、守護神のはずのものが忌神に変化してしまうというのが一番厄介なのです。
わざわざ有り難いものが現れて困るものに変化してしまう…
それなら元々、現れてくれない方が助かるのです。
起きてしまったことは結果です。
何の結果なのかというと………
壬はこの方にとっては龍高星。
これは本物の創造性です。
そこに甘さがあった。
真剣に向き合ってこなかった…という答えとして今回のことが起きたと考えます。
ん~~~~~、やっぱり困ったちゃんですね‥‥💦💦