https://www.youtube.com/watch?v=Ani4ZtCa19k&t=517s
【絶望】中国「新卒就職率20%」の衝撃【デイリーWiLL】
算命学の時代論でみますと、中国は数年後に日本のバブル崩壊の時期に重なるので、いや、もう始まっているのかも……
‥‥なんて思いながら、習近平国家主席の宿命を拝見していたのですが、この方の生年月日は2つあって(中国らしいですね)それを眺めていたら「もしかしたら両方正しくないのかも‥‥」と、思い始めてしまいました。
一つの国を占うとき、国家元首の運勢が大きく影響する、と算命学は考えています。
で、…そうそう、日本は??‥‥って思って、岸田総理の宿命をもう一度確認してみようと思ったわけです。
毎度おなじみの岸田総理の宿命です。
さほど大きくバランスは崩れていませんが、夏の土用生まれですから「火性が強い」と言ってよいでしょう。
そしてこの方ご自身は陽の水性の「壬」なので、火性が強いとすぐに蒸発してしまう恐れがあります。
それで守護神は、水源である「辛」、そして強い土性を押える「甲」、更に比助として「癸」となります。
大運にはしっかりとした「辛」が回っています。
有難い守護神が現れたので、総理になれた…ということだと思います。
そして令和5年は「癸」の年。
もちろん、守護神ですからシンプルにみれば悪くはないのですが、これは、ご本人の干合相手である2つの「丁」を七殺しています。
すると、この方が阿っていた2つの「司禄星」が壊れてしまいます。
この方には「壬」の根っこがなく非常に弱い宿命です。
それが、目上や目下に阿っていくと(干合)天干一気で「気の強さ」がプラスされます。
つまり、それらの方達と一体となっていることで強さをかろうじて保つことができていたともいえるのです。
今年はその一体感を得られなくなります。
更に十二支の「卯」は、この方の宿命に唯一ある水源である「酉」の28元の「辛」を破壊します。
ですから東方は「天剋地冲」。
現実の未来には大きな壁が立ちはだかって前に進めない状況です。
しかしながらお役目上、前進しないわけにもいかず‥‥‥‥
どうなっていくのでしょう………