スウェーデン王立科学アカデミーが、2019年のノーベル化学賞を、リチウムイオン電池を開発した旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)ら3氏に授与すると発表しました。
吉野彰氏は、その笑顔にお人柄がにじみ出ていらっしゃるような大変、チャーミングな方ですね。
すこぶる優秀な方には違いないのですが、一応、算命学で星を拝見させていただきました。
習得本能の陰陽をいくつもお持ちで(つまりは学ぶことに貪欲で)、それが、強い信念に柔軟さを加えています。
何よりも、諦めずにコツコツと継続させることが才能であり、そこに枠無しの習得本能が加わり、普通の方では創造できないような閃きや発想が加わります。
この方自身、それが面白くてたまらないようなところがあって、コツコツ‥‥‥も苦ではなかったかもしれません。
今年は、「続けてきたことに確実に結果が得られる年」となっていました。
そして、それは奥様の星でもあります。ですからきっと、最愛の奥様へのプレゼントでもありましたね。
久々の、誰もが晴れ晴れとした気持ちで喜べる、明るいニュースでした。
本当に良かった!