園田's LIFE

阪神、38年ぶりの日本一奪還!(算命学より)

2023/11/06

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/05/kiji/20231105s00001173662000c.html

しば~~~らく、TVを見ていなかったのですが、日本シリーズが始まったことをどこかで知り、優勝が決まる試合だけは見ておきたいと観戦を始めたのは甲子園での第5試合からでした。

その日は阪神が勝って4日の京セラドームでの試合で優勝が決まるかと思いきや、さすが日本シリーズの試合、オリックスとて捨てたものではありません。本当に良い試合が続き、最終戦まで決戦が持ち越され、本日、阪神の日本一が決まりました。

そこで、ここまで選手たちを引っ張っていらした岡田監督の宿命を改めて算命学で拝見してみたいと思います。

岡田監督の日干(ご本人)は辛、辛は自然界では「宝石」に例えられます。

宝石はデリケートであるのにも関わらず、自分自身を輝かせてくれるのは剋してくる火性と洩気である水性(ともに自分自身を弱めてしまうもの)であるというのが特徴です。

この方の守護神もこの例にもれませんが、東西にしっかりと金性の根っこがあり、弱めることで却ってバランスが取れる、そして光り輝く宝石となります。

その時に一番の有り難いものは水性で、これは目下の星。

つまり選手たちの存在がこの方の守護神という訳です。

今年は、その守護神が干支に現れていました。

この守護神たちが本当によく頑張ってくれましたね。

 

そして陽占人体図を見てみると、全濁の宿命です。

全濁は「濁極まって純」で、この方にも濁を超えたところの純粋さを感じます。

 

そして晩年の天印星と相まってどことなく可愛さまで伝わってくるようですね。

更には、「三奇星」が揃っています。

どこにも依存できない、その飄々とした雰囲気も魅力となっているのでしょう。

 

監督の胴上げの後、9回裏最後の投手としてマウンドに立った岩崎投手が背番号24のユニフォームとともに宙を舞いました。

忘れられない、今は亡き横田慎太郎選手の背番号です。

横田慎太郎選手の日干支は、奇しくも岡田監督とは「納音」の関係。

これは関係ない訳がありません。

 

日本一になるための「駒」が全て揃って全力で戦いに挑んだ。

自然界(神)が応援に回ったと言えるのかもしれません。

 

阪神の皆さん、日本一、おめでとうございます!

オリックスの方々も、素晴らしい試合を見せてくれて、ありがとうございました!

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