https://news.yahoo.co.jp/articles/ee41d2523bf03db042227b756aff2f71da5f43a4
今年の総括を聞かれ、「難しいですね」「体調を崩していたので、自分の確認をしながら進歩できた年だなと思います」と振り返った。
2023年、体調を崩し気味だった米倉涼子さん。
今年の運勢がどうだったのか、算命学で拝見してみたいと思います。
ご本人である日干は己。(畑、平野)
夏の土用(7月未月)生まれですので火性が強いため、どうしても水性が必要です。
その水性の癸がご自身のすぐお隣に透干しているので運強さを持ち、十大主星では禄存星となりますので、「人気の星」が守護神…ということになります。
運勢が動き始めた頃からずっと忌神回りでしたが2旬で天剋地冲に遭遇したため、3旬からの大運天中殺は陽転を始めます。
その大運天中殺を通過し終えたところに「月干干合」。
これ自体が良いとか悪いとかではなく、この方にとって厳しいのは、月干の守護神である癸(水性)が忌神の火性に変化してしまうことです。
そして、今年も守護神の癸が表出していたのですが、これも大運の戊と干合し、火性に変化してしまっていました。
有難いものが現れたのに変化して忌神になってしまうなら、初めからない方が良い‥‥と言いますが、それほどダメージが大きいということなのかもしれません。
ご自分を剋してくるものが多く、エネルギーもそれほど強い方ではありません。
お仕事があちこちから舞い込む方ではありますが、これからはご自分の体力…健康面にも気を使うことが大切になってきます。
2024年は東西に害‥‥どうか無理をなさらず、楽しみながらお仕事が続けられますように。