園田's LIFE

算命学「突発事故を起こしやすい宿命」について

2023/11/16

こんにちは。 千祥院 園田です。

今日は「突発事故を起こしやすい宿命」について少し触れてみたいと思います。

「突発事故を起こしやすい」条件としては、いくつも上げられますが、大まかに言うと算命学で言う、融合条件と分離条件がいくつも重なった時、、ということが言えます。

ですから元々融合条件のみの宿命に後天運で破壊条件が来ました、

大運で破壊条件、そこに年運で大きな融合条件が来たり、その上に月運で又、破壊条件が来たりということがあるとします。

これは宿命上大きな矛盾となります。

例えば歩くときにいつものリズムで足を前に運べない‥‥

あれ⁇、どっちの足から出したらいいんだっけ?‥なんて普段考えもしないことを考えてしまう。

又は、出しているつもりがちゃんと前に出ていない…

大体こういう時に転んだりすることがあるわけです。

皆さんもそんな経験、ありませんか?

‥‥って、園田は先月は思いっきり、今月は軽く、ちょっとしたところで転びました。( ;∀;)

園田の欠点は、算命学を知っていながら、事後に検証を始めることです。

(あちゃ~~っ(*´з`)💦)

まあ、ろっ骨を傷めたことと、擦り傷が何か所かあったくらいで済んだので「助けて頂いた」と思っております。

これはつまり、命に関わるような事故から、ちょっとその辺で転んでけがをしてしまった‥‥というようなものまでこの範疇にあると考えてよいと思います。

例えば下記の宿命の鈴木おさむさん…

宿命にも位相法で融合条件と分離条件が同居。

これだけでも矛盾です。基本的にスムーズに生きやすい時とちっとも動けないときがある。

その矛盾が様々なアイデアにつながる場合もあります。(陽占も鑑みて)

そこに43歳からの天干干合と年、月、日への位相法‥‥ここにも分離条件と融合条件があり、今年の2023年にも又、虚への月干干合と年月日の地支に対し、位相法が存在します。

‥‥ということは、とても複雑な一年でしたね。

因みに鈴木おさむさんは、先日、放送作家を引退なさると発表されていました。

干合が繰り返された結果、年と月の干支が納音に変化していました。

こんなところにも理由が隠されていたんですね。

園田のように「軽く転んだ‥‥」なんてことがあったかどうかはわかりませんが、、、、

人は、いろんな経験をさせてもらうことにより、「気付き」を頂いています。

それをさせてくれるのが神様(算命学では自然を神と捉えています)なのか、ご先祖様なのかわかりませんが‥‥

全ての事象を有難い、と思えることに感謝です。

ちょっと痛かったけど( ;∀;)‥‥

 

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