先週末、小中学校時代の同窓会があったので行って参りました。
場所は逗子海岸沿いのとあるレストラン。
上の写真は多分、幹事さんの一人であるいつもカメラマンを務めて下さっている方がとって下さったものだと思います。
園田はタイミング悪く、あのスコールのような雷雨に遭遇し渋滞に巻き込まれたため10分ほど遅れての参加となってしまいました。
前回は2019年。
毎年開催してくださっていたのですが、今回はコロナ騒動以来5年ぶりでしたので、最多に並ぶ人数となったようです。
皆さん良い方ばかりで本当に楽しかった!
何しろ計画してくださる幹事さんたちが本当に良いのです。
園田の学年の多くは気学で言うと七赤金星の方が多いのですが、いつも一人で勝手に・・・・・ぽいな~~、って思っています。(*^-^*)
その中で、その日いらしてない方のお話を伺うことがありました。
数年前に脳の病気を患って、現在どこかの施設に入っているようなのです。
ふと、思い出しました。
前回、園田はその方と会話を交わしていたのですが、その時にその方の頑固さを強く感じたのです。
再婚された奥様はかなり年の差のある若い方と聞いていたので、その方もつらい思いをされてるんじゃないかな‥‥と。
そしたらすでに離婚されていたようでした。
宿命はわかりませんが、どこかで歯車が狂ったのです。
頑固さは「守備本能」、自分自身を守るために働きます。
時として、守るために攻撃という行動、表現になることがあります。
あの時、スッと彼のそばを離れたのは、潜在的感覚として我の強さの中に攻撃性を感じたのかもしれません。
守りを強く生きなければならない理由があったのかもしれません。
「ぶつかる」人生を選んでしまったのでしょうか‥‥
孤独な頑固さをそぎ落として又、笑顔でお会いできたらいいな‥‥って思っています。
一年後、又、元気でみんなに会えますように!