先日亡くなられた西田敏行さん、昨日葬儀が行われたようですね。
この方の宿命、算命学で拝見してみたいと思います。
西田敏行さんは午未天中殺。
家系の流れはご自身で終わり。
なので正式な跡取り(男子)には縁がありません。
逆に目上には恵まれやすい。
ですからご両親には可愛がられます。
ましてやご両親とは律音。
いつもご両親と自分は一体であると、それが当たり前という感覚です。
そしてその律音の中に、守護神でお母様がいらっしゃいました。
ですから、本当のお母さまを慕います。
お母様と常に一体の状態で、この方の運勢の安定を得られるのです。
お父様が早く亡くなられて、5歳の時に母が再婚。
その時から叔母(母の姉)夫婦に引き取られた‥‥とウィキに書かれていました。
5歳の時ですから、ご自身ではどうにもなりません。
良かれと思ってそういうことになったのでしょう。
でもこの方の守護神は「甲」の玉堂星ですから、他の方では変わりが務まりません。
何処かでいつも母を思っていらしたのでしょう。
今年は「甲」の年。
お母様の星が年でも月(10月)でも現れていました。
あちらで思う存分、お母様に甘えていらっしゃるかもしれませんね。
生まれ持ったエネルギー以上に頑張ってしまう人生でした。
それで華やかな人生でした。
だから少し短くなってしまったけれど‥‥
本当にお疲れさまでした。
どうぞゆっくりお休みください。
合掌