新年明けましておめでとうございます。
寒すぎず、お天気続きの心地良いお正月で年が始まりましたね。
園田は本日、目黒のお不動様の護摩焚でお札を頂いて参りましたが、例年の底冷えするような寒さは感じられませんでした。
ずっとこのくらいの過ごし良さで春を迎えてくれたらいいのに‥‥なんて思ってしまいますが、そうはいかないのでしょうね。(*´з`)
令和7年の干支は「乙巳」です。
乙は陰の木性、木性は東方で平和を、巳は火性で南方、明るさを本来は意味するのですが、、、
乙は干合で金性に変化し、巳も位相法の融合条件で金性に変化します。
金性は西方で動乱を意味しますので、乙巳の本質は木火の明るさを持つのですが、どうもそのままの質ではいてくれそうにありません。
どう変化していくのでしょう‥‥‥💦
実際には2月3日に年が切り替わりますので、それまでは「甲辰」の年、そして一月は「丁丑」となっています。
そうそう、話はちょっとずれてしまいますが、この辰と丑の位相法に「破」があります。
「破」には心の葛藤、揺れ、そして位相法の分離条件を倍加する…というような意味合いがあります。
そして、四種類ある「破」の条件の中でも辰―丑の破の現象が一番強いと言われています。
ですので、地支に(年月日のどこか)辰をお持ちで元々、破の条件をお持ちでない方は一月、注意が必要です。
何となく普段以上に心が揺れるのです。
位相法は「現実」ですから無意識なのですが、、、
あっちぶつかり、こっちぶつかり‥‥って感じです。💦
そんな時なので仕方ない‥‥って割り切るのも一つですね。
あ、新年のご挨拶を‥‥と思っていたのが長くなってしまいました。
本年も千祥院を、どうぞ宜しくお願い致します。<(_ _)>🎍
そして恐縮ですが、令和7年1月6日より鑑定料を改定させて頂いております。
どうぞご確認のほど、宜しくお願い申し上げます。
令和7年、皆様が健康で笑顔あふれる良い年になりますように!💖