どんなときでも笑顔を絶やさず優しかったいしだあゆみちゃん。
北海道縦走マラソンのドラマで一緒に走ったことを思い出しています。
腰痛で苦しんでいた僕に、わたしも腰痛持ちだから、用心して持ってきたの、と生ゴムのベルトを貸してくれたね。いや、今も僕のところにあるから、貰ったんだ。…— 山﨑努 (@yamazaki_do) March 17, 2025
どんなときでも笑顔を絶やさず優しかったいしだあゆみちゃん。 北海道縦走マラソンのドラマで一緒に走ったことを思い出しています。
腰痛で苦しんでいた僕に、わたしも腰痛持ちだから、用心して持ってきたの、と生ゴムのベルトを貸してくれたね。いや、今も僕のところにあるから、貰ったんだ。
マラソンドラマは、各々様々な苦しみを抱えた人々が黙々と走るというストーリーだった。夕暮れの路上で哀しみに耐えかね、泣き崩れるきみの鮮烈な演技が今、僕の頭の中で蘇っている。 辛いこともあったんだろうね。でも、終ったんだね。少しゆっくりしたらいいよ。
いしだあゆみさんが亡くなったというニュースを見て、早速宿命を拝見してみました。
まず、見つけたのが
プライベートでは俳優・萩原健一さんと1980年に結婚したが、1984年に離婚している。
離婚の際には1人で会見。「専業主婦ではないので家庭をおろそかにして主婦失格です。自分勝手な気苦労ばかりが重なって、どうしようもない私に愛想が尽きました」と淡々と語った。
当時のあゆみさんの優しさがしみじみと感じられて、ちょっと胸キュンとなっちゃいました。
そしてすぐに冒頭の山崎努さんのエックスを見つけてやっぱりねって‥‥
八作法では「庚戌」は確か、言い訳が多い‥‥と書かれていたように思うけど、この方は干合支合を持っているので、とても夫思いの方。
そしてその夫はご自身よりもずっと強いとあります。
きっと記者会見したくない萩原健一さんをかばうように、ご自分が至らなかったと話されたんでしょう。
更に夫の星は中殺されていますので、常に違和感のある夫、理解に苦しむ夫でした。
自分、家庭的でありたい、家庭を大切にしなくちゃ…って思いながら理想からどうしても外れてしまう。
その葛藤がどこから来るのかわからなくて、心は苦しかったと思われます。
生月天中殺は「生涯大運天中殺」。
芸能活動を始めたのは12歳の頃からなので、初旬からの活躍ということになります。
初旬の干支が完全破壊となった大運で人生の幕を閉じました。
エネルギーは144と弱いので、精一杯生きられたと思います。
素敵な方でしたので、あまりお見かけしなくなって時々、どうしていらっしゃるのかな~~、って思ったりしていました。
どうぞあちらの世界でゆっくりなさって下さい。
いつも素敵な笑顔を有難うございました。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
合掌