こんにちは。
前回のブログに引き続き、今回は萩生田光一氏の運勢を見てみたいと思います。
八門法の所を見て頂いてわかるように、この方は五行のバランスが良い方です。
このような宿命は決して「完全格」と言われるものにはなりませんが、運勢が安定しやすい、いわゆる上格の宿命としてみていきます。
政治家さんに欲しい石門星、禄存星、そして十二大従星の天将星も揃っています。
これは世襲議員ではないのに現在の地位や社会的名誉を得ている所以でもあると思います。
では現在の運勢はどうなのでしょう。
大運では誰もが遭遇する月柱の天剋地冲ですが、、、
実はこの方、申の中に一番ありがたい、ご自身の運勢を安定させてくれる守護神が揃っています。
特に「壬」はご自身である「丙」を大きく目立たせてくれるものになります。
因みに十大主星に直すと壬は車騎星であり、負けず嫌い、闘争心、行動力…というものになります。
この「申」が後天運で冲されているのが一般の6旬の天剋地冲よりも厳しい点と言えます。
守護神が壊れる → 運勢が乱れる 可能性が大です。
注意が必要ですね。
又、萩生田氏の大運天中殺は移動しておらず、現実的な条件から鑑みて48歳から運勢の上昇があったとみてよいと思います。
そうしますとこれから最後の5年に入っていきますので、慎重な対応が必要な時とみます。
2026年はご自身の律音の年。
再出発の年です。
道が二つに分かれる…という意味もありますが、宿命通りの人生なら何かの気付きがあるはず。
年運では、今年は干合支合‥‥
周囲からの信頼が本物ならご自身の立場は盤石です。
あとで後悔しないためにも、今年は冷静な対応が求められますね。
天将星はありますが、それほど強い方ではありません。
それで沢山の方に助けて頂きながらここまでいらしたのでしょう。
7月は「目立たない」ということからすれば、悪目立ちもないことになります。
あとは、宿命中殺が消化されているか‥‥ですね。
そして、萌絵さんの「三柱同天中殺」に巻き込まれないよう注意。です・・・
どうなっていくのか、これからも注視していきたいと思います。