https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250823-OYT1T50074/
この二人の宿命を比較してみようと、算命学で?……とタイトルに書かせていただきましたが、まあ…宿命を見るまでもないかなと…
NHKでこの会談の様子を少しだけ映していましたが、表情だけ見ていてもちょっと恥ずかしくなりました。
石破総理は相手の目をちゃんと見て話せない・・・そのことだけとってみても信頼は薄くなってしまうでしょう。
視点が定まらない。どこ見て話してるの?!って感じです。
たぶん自信がないのでしょう。
それに対し、李在明大統領、人相的にも安定感があります。
良くも悪くもここまで上り詰めた強さとしたたかさを感じます。
取り敢えず…せっかくなのでお二人の宿命を出してみましょう。
この方は「真冬の乙(草木)」ですから、一番ありがたいのはお日様(丙)が当たってくれること。
そのお日様が日干乙(本人)のすぐ隣に存在します。
次に水性の強い季節なのでそれを押える戊が有難いのですがそれも28元に存在します。
そしてこの宿命が上格である理由はその2つの守護神が陽占人体図に表出していることです。
陽占人体図に表れている星というのは「有意識」ですから、ご自身の性格としてその守護神を使えていることになります。
つまりこの方は、細やかな神経を使いながら本心を見せずに穏やかに、まとめ役としてのリーダーシップを発揮することができるのです。
それに対し、石破総理・・・
この方を語ると実は長くなってしまうのですが、なるべく簡潔に…
日干丁がご本人、丁は炎で燃え続けるのが役目です。
燃え続けるには薪(甲・乙)が必要で、一応宿命中にはあるのですが、季節は初春で「湿」なので薪にしにくいのです。
さらに薪にしてくれる斧は無く、代わりにあるのが辛、カッターナイフのようなものです。
…という訳で、この丁(本人)はくすぶり続けている状態です。
それから生月天中殺の問題があります。
中心星の「調舒星」は感性が鋭く、神経質、気を遣う、反発心、人物では子供の星、なのですが、、、
おそらく、この方は生月天中殺が未消化なので上記の意味合いが悪いほうに表れていて変に子供っぽい、それもちょっとひねくれていて・・・・
ということになります。
だからちょっと・・・・比較にならないんです。
残念ながら・・・💦💦