https://www.youtube.com/watch?v=CvZjFyukFsg
「アフリカホームタウン構想」について細川バレンタイン氏が語っています。
この方のお話を伺っていると本当に不安になってくる。
(JICA)が国内4市をアフリカ諸国の「ホームタウン」に認定したことで、事実上の「移民受け入れ」となってしまうのかまだ確定ではないものの、昨今の他国からの移民受け入れにかなり積極的な日本政府の姿勢を見るにつけ、現実のものとなってしまうのではないかと不安に駆られるのは誰しもが無理もないことだと思います。
どこに不安を訴えたらよいのか・・・・
「アフリカで思い込みが広がったまま」
ホームタウンに関して青山氏は、ナイジェリア政府が「移住や就労を望む若者向けの特別ビザ(査証)を日本政府が発行する」などと発表し、英BBCやアフリカの現地紙などが報道し、日本政府の要請を受けてナイジェリア政府が訂正した経過を紹介した。
その上で、ナイジェリア政府が訂正した発表をプリントアウトしたものを示し、「外務省は『単なる交流事業であって、特別なビザは出ないし永住権と何の関係もないと説明して修正してもらった』と私たちに説明しているが、ここには一言も書いていない」と日本政府側の対応を疑問視した。
アフリカでの状況に関し、「ホームタウンと名前はついていても今までの交流事業と変わらないという説明を事実上していないので、4カ国では特別なビザが出ると今もたくさんの人が思っていると思う」と推測した。ホームタウン制度について「中止しないと、少なくとも引っ込めないと、この思い込みが広まったままになる」と述べた。
外務省を批判
さらに、外務省の責任に言及した。青山氏は「ナイジェリアに限らず、アフリカでは日本政府(の内容)とは違う、『こうだったらいいのにな』という感じの正式発表が出ることがある。日本の外務省がそれを知らないことはあり得ない。外務省はプロ集団として国民の税金を預かってアフリカとも向き合っているので、それが起きる前提で動かなければならない」と批判した。
そのうえで青山氏は「ナイジェリア政府が勝手にやったと言わんばかりの姿勢は、SNSを結果ではなく原因にしてるのと似ている」と危機感を示した。「もともと、ホームタウンという制度が誤解を含むものだし、完全に誤解を招いている。日本や日本人の感情も狂わせている。私たち国会議員が、中止すべきだとはっきり言わないといけない」と強調した。
青山氏一人ではなくすべての国会議員が「中止すべきだとはっきり言わないといけない」と思うのが至極当然のことなのに、なんか今の政府は変…
もうずいぶん前からだけど…
日本の状態が悪くなる方にばかり舵を切る。
そんなに自然災害を起こしたいのかしらん・・・・
今回は算命学で星を見ることはしませんでしたが、次回このお二人の宿命を拝見していきたいと思います。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。(^^)/