https://www.bbc.com/japanese/articles/c179epx29jjo
アメリカの保守派活動家で、ドナルド・トランプ大統領の熱烈な支持者のチャーリー・カーク氏(31)が10日、ユタ州のユタ・ヴァレー大学のイベントで銃撃され、死亡した。トランプ氏がソーシャルメディアで明らかにした。
衝撃のニュースでした。
何故彼がこの日、命を落とすことになったのか、算命学で探ってみたいと思います。
撃たれたのは昨日…9月10日です。
一応、日までの柱を並べてみます。
壬 乙 乙 戊 戊 壬 癸
午 酉 巳 午 辰 戌 酉
そもそもの宿命に戊辰と壬戌の天剋地冲が存在します。
これは正義感の強さとなって表れます。
しかもこの方は生月天中殺で壬戌の柱に不自然、不安定、虚・・・・という意味があります。
また、家系中殺とも言いますが、これが消化されているかいないかで人生は大きく変わります。
カーク氏の人生を思えば、しっかり消化されていたとみて良いでしょう。(陽転)
そうなると陽占にある調舒星と禄存星は大変な輝きを見せます。
調舒星は伝達本能の陰…個人的な伝達。感性、反発心
禄存星は引力本能の陽…スケールの大きな引力、リーダーシップ、人気
この2つが特に大きく輝きます。
このことに危険を感じた、反対勢力?があったとしたら・・・
事件が起きた日の干支が壬午で、それが生月天中殺の柱と大半会していることから、そしてそれがそもそも日柱と天剋地冲であることなどに答えがあるのではないかと…
そして多分これは個人的なものではなく、何人もの人物が計画の上で起こしたことだと思います。
それは意外に身近にいたような・・・・
今月は乙酉、年の乙巳と大半会して、元々、木(乙)→火(巳)の相生であるものが、金 剋 木 の動乱に変化しているのです。
なので思わぬ事故や事件、自然災害などもあるんだろうな・・・って思っていたところでした。
トランプ氏は自らのソーシャルメディアのトゥルース・ソーシャルで、「偉大な、伝説的ですらあるチャーリー・カークが死亡した」、「チャーリーほど、アメリカ合衆国の若者の心を理解し、持ち合わせていた人はいない」と書いた。
また、動画メッセージも投稿し、「この凶悪な暗殺に対する悲しみと怒りで一杯だ」、「アメリカにとって暗黒の時だ」と述べた。
まだまだたくさんの未来が待っていたはずの命が、このような形で失われたことは残念でなりません。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。