https://www.sankei.com/article/20251002-P2J5Y4S5X5C75IJYNUO6DMDVTQ/
自民党の青山繁晴参院議員は1日、ユーチューブ動画で、総裁選(4日投開票)に立候補している小泉進次郎農林水産相が会長を務める党神奈川県連で党員826人が勝手に離党させられていたとする週刊文春報道について、「国政選挙だと、下手すると選挙全体が無効になる」と問題視した。小泉氏や県連は週刊文春に抗議する意思を示している。
「トリプル衝撃」に危機感
青山氏は「一寸先は闇 ステマ&シャインマスカット&826人 トリプル衝撃」と題した動画を投稿。小泉氏陣営による「ステマ問題」、農水省による高級ブドウ「シャインマスカット」の海外でのライセンス展開(生産許可)の検討、離党問題について、それぞれ言及した。
総裁選で青山氏は高市早苗前経済安全保障担当相を支持しているが、小泉氏個人ではなく「党全体の問題だ」と強調した。
ステマ問題に関しては「自民はネットについて立ち遅れている。ステマというのは要するに偽コメントだ。立ち遅れているから、『ネットだからいい加減にやっていい』というような思い込みが、党全体に色濃く残っていると思う」と指摘した。
シャインマスカットに関しては、山梨県の長崎幸太郎知事が小泉氏に抗議し、小泉氏も「検討はするがゴーサインは出さない」と理解を示した。青山氏は「大問題だ。小泉氏は山梨のOKを得るべきだったと言っているが、遅い」と批判した。
一方で、現職閣僚の総裁選立候補に焦点を当て、「閣僚が立候補をする時に、仕事がおろそかになっている。小泉氏もやはり、おろそかになっていたと言わざるを得ない」と述べた。「閣僚が立候補するのは全く問題ないが、その時にきちんと大臣の任務ができるのか、副大臣や政務官がいるから(大丈夫)という話ではないということが党の中で徹底されていないというのは、やはり問題だ」と語った。
様々な方面から様々な形で「守られている」はずの小泉進次郎氏。
どうしてこんな総裁選直前に、批判を浴びるようなニュースが次々と出てきたのでしょうか…
今の運勢を算命学で見てみたいと思います。
この方は現在44歳なので5旬に入って2年目になります。
宿命には壬戌と壬辰の納音、辰ー酉の支合、酉ー戌の害を所有しています。
納音の中身は玉堂星と調舒星の「水火の激突」、
辰ー酉の支合の中身も同じく「水火の激突」、
そして酉ー戌の害の中身は玉堂星同士…
玉堂星は陰の習得本能、調舒星は陰の伝達本能で、大変優秀で、行動には計算された慎重さを見せる…はずなのですが……
ご苦労なくここまで人生を過ごされたことがよくわかります。
「何かを集中して学んだ」ことがないとしたら、中年期の天庫星も未消化のままなのでしょう。
親の七光りを一身に浴びて、初旬から守護神に恵まれて、その後は大運天中殺で運勢を上げ・・・・
43歳からはどうもその勢いが停滞し始めているようなのです。
いつも守られてしまっていることがたぶん、これからの運勢の勢いをそぐことになりそうです。
そもそも、初当選が天中殺の年でした。
天中殺の年に始めたことは「全うできない」と言います。
お父様は算命学をご存じだったはずなのに御子息の宿命は見ていただかなかったのかしら・・・
と思ってしまいます。
個人的には複雑な心境・・・・( ;∀;)💦