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10月11日、女優・米倉涼子が米倉が麻薬取締法違反容疑で、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部に捜査を受けていたと『文春オンライン』が報じた。

　同誌の報道によると、8月20日には、米倉の自宅マンションにて、マトリによる家宅捜索がおこなわれたという。10月には、米倉の自宅周辺にマスコミ各社が集まるなど、不穏な展開が続いていた。

「米倉さんが、ここ最近、“激ヤセ”とイベントのドタキャンで心配を集めていた矢先の報道でした。2019年に脳脊髄液減少症、2022年には急性腰痛および仙腸関節障害による運動機能障害を立て続けに患い、治療に励んでいたのですが、今年6月に出席したイベントでは、以前より痩せた様子が目立っていたんです。

　9月に入ってからは、体調不良によるイベント欠席や、大手ブランドのアンバサダー辞退が続きました。7月からCMキャラクターに就任した人材会社のCM動画も、YouTube上から削除され、『単なる体調不良なのか？』と懸念されていたのですが……世間の嫌な予感は当たっていたようです」（芸能記者）

米倉涼子さん、1975年8月1日生まれ。

暦の上ではまだ7月（未月）生まれですので、「夏の土用の畑」に例えます。

カラカラの畑に作物は沢山あって、そこにパラっと降る雨の存在（癸）…

それが守護神でご自身（己）のすぐ隣にあるので、運勢が良い…と捉えても良いのですが、たくさんの作物を育てるには全く足りない水性で、それがこの方の苦しみです。

42歳の大運から癸（水性）がしっかりしてくれる根っことしての子水が回っていますが、それは地支すべてに破壊条件が回っていて役に立たないものになってしまっています。

さらに天干の癸は大運の戊との干合で火性に変化…これも役に立たなくなっています。

41歳までは大運天中殺で運勢は上昇・・・それが普通と思ってしまったらその後の下がりは恐怖を感じるほどのものになってしまいます。

体調の不安も抱え、その恐怖は増幅していったに違いありません。

しっかり立っていられるはずの「根っこ」は害に遭い無いもののようで今年の「乙巳」には水性は皆無で作物は枯れていくばかりです。

その「作物」が星に直すと「車騎星」、仕事、名誉、役目役割、プライド・・・が枯れていってしまっています。

実際にどのような状況なのか知るすべはありませんが、これまで頑張っていらしただけに大変心配な大運、年運ではあります。

また、次の報道を待ちたいと思います。