12月7日、二十四節気の「大雪」を迎えた途端の大きな地震。
12月の干支は??って見てみたら「戊子」でした。
算命学ではこの「干支」で自然界を見ていくのですが、「戊子」は山(土性)の下に「子」という水性。
11月の「亥」も水性ですが、これは四勢なので位相法によって木性に変化することがあります。
ところが子水は冬の中心なので水性以外に変化することはありません。
それが土性の下にしっかりと存在しているので、土が動きやすいと言えます。
そんなことを言ったら来月だって…
ちょっと現在の「日本」の宿命を見てみました。
「日本」の日柱は「壬午」ですが、12月の「戊子」とは天剋地冲…完全破壊となっています。
そして地震が起きた12月8日は「辛亥」・・・これは3・11のあった年の干支と「大半会」です。
何処に住んでいたとしても、一応「備え」はされておいたほうが良いかと・・・
とりあえず、すぐ持ち出せるものをリュックに詰めておこうかな・・・・”(-“”-)”


