https://news.yahoo.co.jp/articles/76ce33c472894b1bb46aecccfed44b721b25dd8a
背景や真実はよくわかりませんが、国分太一さんの宿命を拝見してみることにいたしましょう。

日柱「丙午」。来年の干支ですね。
日干「丙」はご自身がお日様…初秋のお日様と捉えます。
お日様は万人を分け隔てなく照らし、秋から冬へと向かう季節の太陽ですから基本、万人に好印象を与える方です。
寅卯天中殺で「寅年生まれ」なので生年天中殺。
ご両親との縁を薄くされていたら北方と東方の「龍高星」はキラキラ輝きます。
龍高星には「臨機応変な知恵、体験学・経験学」などの意味があり、それが輝くので、エンタメの世界で活躍されたということなのでしょう。
(日座中殺の)大運天中殺が3旬に移動し、異常に運を上げていらっしゃいました。
丙の隣に第一守護神の壬があり、その根っこもありますので、本来の運勢も強い方です。
ところが42歳からは大運天中殺が終了し、そこでは月干干合・・・守護神が忌神的に変化しています。
何となくそのあたりから陰りを見せました。
そして後半には「害」の現象が明確となり、今年は外大半会。
大運の「害」と年運の「害」に最後の最後に苦しめられました。
ただ、2026年からは次の大運に移行し、どうも運勢は悪くないようです。
何か…ご自分らしい無理のないパフォーマンスでまた、活躍の場を見つけられるのではないかと思います。
人生、ず~~~っと良い方なんて殆どいらっしゃらないし、この方ならつまづきも力に変えていかれるのではないかと思います。
この方にとって2026年は「律音」の年。
文字通り再出発の気が回ります。
ご自身にしかわからないかもしれないけれど、何かの気付きを得たらそのことで「再出発」。
奥様もしっかり支えて下さってますし、寅卯らしい家族思いの方です。
「接運」を抜けた辺りで心が晴れてきますように!


