園田's LIFE

宮崎駿さん 独占インタビューの中で…

2019/12/25

朝日新聞で見つけた、宮崎駿さんのおっしゃった一言…

「才能があってもきらっとしたものに関わらなかった人間っているんですよ。それでつまらないものをやっていると早く劣化します。やっぱり死にものぐるいにやるというのをなんとかやっていた方が……。限界はありますけど。」

算命学では「好きなものに苦しめられる」と言います。

それは、宮崎駿さんの言葉を借りるなら「才能があって、キラッとしたものに関われたからこそ、死にものぐるいにやるというのをなんとかやっていける…」ということなのではないかと…

大きく分ければ、横線(現実)を追いかける人生と、縦線(精神)を追いかける人生のどちらかに振り分けられるのですが、どちらが良いとか悪いとかは、算命学は言っていません。

ただ、どちらが向いている宿命かが算命学では、わかるということ。

そして、その宿命通りに生きられるのなら、それは満足できる人生であること。

宿命通りに生きて「好きなものに苦しめられる」なら神様からのメッセージを受け止め、どちらも心の次元を上げることにつながるということを、どこかで体感できたとしたら、それはきっと「良い人生だった」ということになるのでしょう。

一歩踏み出す勇気も、時には必要です。

背中を押してもらうために算命学が必要なときもあるのではないかと思います。

 

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