園田's LIFE

パンデミック

2020/03/12

『【3月12日 AFP】(更新)世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルスの流行はパンデミック(世界的な大流行)になったとの見解を表明した。』

算命学では、今年は異常干支の年。2020年は「庚子」です。

年初、「大水」の意味があると申し上げましたが、「子」(水性)の場所は、国民、庶民を意味します。それが「天・政府」の意味合いとなる「庚」(金性)に生じられています。つまり、見かけは生じられている国民ですが、形の上では大迷惑です。

この3月の日本の状態を算命学で見てみると、一番の守護神がとられていて、国民のストレスや不安が大きくなる……となっています。

それでは、この不安、現実が終息するのはいつになるのでしょうか。

最大限に金水が強くバランスを欠くのは4月。ところがある意味、そこは「分岐点」となります。

5月、前進が難しい状態ですが、現実に対して知恵を使い「残すもの」あるいは「切り捨てるもの」を見極めることで次への展開が見えてきます。

6月は文字通り「再出発」です。ここを境に目に見えて回復に向かうといえます。

 

誰もが不安に陥ってしまいそうな中で、「実」と「虚」を見分けることが大切です。

「虚」に振り回されないよう、希望や目標を南に置いて、こんな時こそ、明るい気持ちで過ごしていただきたいと思います。

 

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