元農林水産省事務次官の熊沢英昭氏が殺人未遂容疑で現行犯逮捕されたというニュース。
刺した相手は御本人の息子さんでした。
この場合…………ネットにはすでに色々書かれていますが、カッとなって刺したとか………そんな簡単なことではないのです。
熊澤英昭氏の生年月日がわかりましたので、算命学で宿命を出してみました。
事務次官までされたとあって、大変立派な宿命です。
第一守護神、第二守護神が両透、五行のバランスも良く、まさに科挙の強運の持ち主と言えます。
算命学の中に「参天論」という理論があります。
園田はよく授業の中で「家族のパイは一つ」という言い方をしますが、高気圧ばかりの家族の中で一人にだけ低気圧が押し寄せることがあるのです。
本当に苦しかったのでしょう。
父も、息子も、そして母も…………
算命学に出会って、手に入れた大きな幸運と、そこに届かない辛さと、神様(自然界)から頂いた自分自身のお役目に気がつくことができたら…………こんな日は訪れなかったかもしれません。