園田's LIFE

算命学でみた「エール」主人公のモデル作曲家、古関裕而氏

2020/05/10

昨日の「園田’s LIFE」の続きです。

「エール」の中で窪田正孝さん演ずる古山裕一役のモデルとなった古関裕而氏の星を算命学で出し、窪田正孝さんのそれと比べてみました。

なるほど、やはり古関裕而さんも窪田正孝さんと同じく、お仕事の星、名誉の星を人体図の中心にお持ちです。

ですので、まじめで一本気。与えられたお役目、お仕事はきちんと全うする。そして名誉を得やすい方であるというのは共通しています。

ところが……

園田は個人的な理想に走り、……であったらいいな…というような気持がそこに入ってしまい、根本的なところに考えが至っていませんでした。

つまり、モデルとなった古関裕而さんは作曲家であり音楽家。そして窪田正孝さんは、その役を演ずる役者さんなのでした。

算命学の星符は、そのことを冷静に語っておりました。

つまり、窪田正孝さんは、与えられたお仕事に全力投球することでご自分の星が輝く。

一方の古関裕而さんは、その才能と人生の目標が、芸術性と「大衆への伝達」であり、それで星が輝いた方でありました。

だから、このお二人の人生の目標は違って当たり前なのです。

でも、やはり共通点はいくつも見つかります。

きっと古関裕而さん、あちらの世界でちょっと照れながら、嬉しそうにみてらっしゃるのではないでしょうか。

コロナの影響で中断するようなことも聞いていますが、ともかく、番組が続く間は楽しみに拝見することにいたします。(*^^*)

 

 

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