園田's LIFE

宿命通りに生きる…ことの難しさ

2020/05/12

父にとっては、天中殺の年の結婚でした。天中殺の中にこの方の母と子供の星がありました。どちらかと、運のシーソーが起きる可能性があります。

母にとっては納音の年の結婚でした。そこには、「本人の運勢が伸びるなら、夫か子供を犠牲にする」とありました。

成功者としての、その両親の元に、彼女は生まれてきました。

生年天中殺。そして、初年期に天将星が現れていました。

親を頼らず、両親との縁を薄くして、自分自身の力で人生を切り開いていけば宿命消化となり、気の応援を受けて良い人生となる……ことになります。

中殺の対象は、父、母、兄弟………

 

『私の遺伝子検査の結果は、がんになりやすい変異遺伝子を持つ「HBOC」でした。

彼女は現在44歳。一女の母でありながら癌と闘っています。

 

算命学の神様(大自然・宇宙)、今からでも彼女の「運勢の改良」は可能なのでしょうか……

 

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