園田's LIFE

算命学で三浦春馬さんの宿命を拝見して…

2020/07/23

三浦春馬さんが自らの命を絶って5日が経ちました。

改めて算命学で三浦春馬さんの宿命を拝見して思ったこと。

もう限界だったのだと思います。

6歳のころから子役としての活躍があり、その後もずっと一線で活躍されてきました。

それは多分、算命学によれば、人の数倍も運勢を上げていた中でのことでした。

ちょうど今年、その運勢を抜けたばかりの年に遭遇し、ここでは、これまでの生き方を大きく変化させる必要がありました。

10年ほど前、どうしてもこの仕事を辞めたくなったことがあり、それをお母様が止めたと、ウィキに書かれていました。

それからの10年間、前回のブログで書かせていただいた「子午双方格」の条件が回りました。

それと、生月天中殺と、変剋律と……その心の不安定さは、想像にかなうものではありません。

今年、30歳~の大運(癸未)に入り、「孤独」の星が現れました。

そして、全く同じ干支(癸未)で「孤独」の星が回ったこの7月、彼はあの世に旅経ちました。

真面目で、深く学んで、すべてに完璧を求める…その質がご自分を追い込んでいったのかもしれません。

初年期にある「天恍星」は、表面はきらびやかで内面に暗さを持ち、それゆえに「スターの星」と言われています。

美しく輝くスターのまま、あの世に旅経たれた三浦春馬さん。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

合掌

 

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