園田's LIFE

ナンシー・ペロシ米国下院議長、逮捕? 算命学で

2021/01/11

昨年末頃から米国の大統領選に関して目が離せなくなっていた園田は、そのことに関するニュースをずっと追いかけていました。

目まぐるしく状況が変化する中で、ブログが欠けないまま一週間ほど過ぎてしまい、申し訳なく思っています。

本日、算命学で星を拝見してみたいと思っているのが、ナンシー・ペロシ米国下院議長。昨日あたりからだと思いますが、この方が逮捕されたというニュースがネットで流れています。

戊 己 庚

辰 卯 辰

上がナンシー・ペロシ氏の陰占です。

夢や未来を、そして目上を、同じ立場のものと、又は目下と取り合うことになっています。なのでとても負けず嫌い。

位相法を見ると、辰―辰の自刑と辰ー卯の害を所有しています。

その意味合いは、目上とトラブルを起こしやすい。常に目上と戦闘態勢です。

そして害は二重になっています。内側に対しても社会に前進するにしても思惑通りにいきません。その為に、また、何かうまくいかないのでは…との思いから行動を起こす際には十分な準備をしていきます。

そんな行動パターンをこの方は本質的に持っています。が、現在の大運でそれが打ち消され、ご自分の立場というものに理由のない自信が湧いていることになります。

2020 庚子 鳳閣 天報  半会  旺気刑  大半会

昨年のペロシ氏の条件ですが、社会参加も大きく広がりを見せ実績も積み上がり、所属する世界では対等意識のぶつかり合いがあり、でも結果はしっかりと成果を上げる……ということになっていました。

こんな時、人には油断というものが生まれます。

本来は分離条件ばかりの方なのに、うっかり忘れてしまうのです。

2021年は、「未来が閉ざされる」とあります。それがご自分の現在の立場に影響を及ぼします。

ニュースが正しいのか否か、園田には判りかねますが、星を読ませて頂いたらこんな感じになっていました。

日干支は「参籠の業」。

彼女を閉じ込めている「籠」とは、どんな世界なのでしょうか……

 

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