園田's LIFE

菅総理と息子さんの関係 算命学で……

2021/03/04

な~~んだか、大騒ぎになっていますね。

国会を開催するのに一日2億ほどかかる、って聞いたことがありますが、もうちょっと有意義な使い方をしてほしい……って思ってしまいます。

まあ、菅総理のご長男は、どこにいらしても菅総理のご長男なわけで、わきが甘かったと言えなくもありませんが、この方に限らずそういう慣習がまだ根強く残っているということなんじゃないでしょうか。

で、ここでは算命学を通して……ということで書かせていただいているので、ご長男の宿命を拝見したかったのですが、やはり一般の方ということで見つかりませんでした。(どなたか見つかったという方がいらっしゃいましたら是非お知らせ下さいm(__)m)

それでは又……というわけにもいきませんので、ここでは菅総理の宿命から息子さんとのご関係を拝察していきたいと思いまして、算命学で星を見ていくことに致します。

菅総理は安倍前首相と同じく、生月天中殺(生まれた月がご本人の天中殺)で、これだけでも「子供中殺」という意味があります。

どういうことかと言いますと、子供と縁が薄い、又は子供を理解できない、更には子供とご自分の運勢がシーソーしやすいことになります。

その「生月」の干支にしっかりとお子さんの星が現れていますので、このことは決定してしまったことになります。

そのシーソーは、お子さんとの関係が近ければ近いほど明らかとなります。

月干支はご自分の「立地」の場所。菅総理にとっては「政治の世界」なので、ご長男を思って、心配してご自分の世界に引き込んだことが問題の始まりです。

更には転職についても力を貸してしまうと「生月天中殺」の消化は困難なものになり、親子のシーソーがはっきりしてしまいます。

なのに、両者が「社会で活躍されている」のは大きな矛盾です。

ですからいずれ壊れていくことになるわけです。

 

一方で、菅総理の宿命では息子さんたちの星は「忌神」です。

息子さんたちのことで苦労されてください…ということです。

それが今の大運の特徴でしょう。……とすると、これは「序盤」です。

必要なことはどうしても起きてくるのですね。

WEB予約