園田's LIFE

前澤友作氏、12月に宇宙へ!……

2021/05/13

……のニュースをたまたま目にし、「ふうん……」なんて見ていたら、あらら、その以前に再び剛力彩芽さんとお別れしていたことを知りました。

いや~~~、この手の話題からずいぶん遠ざかっていた自分に改めて気が付きました。

今年、園田に回っているのは「龍高星」。外出自粛で少々欲求不満気味のこの星が、心だけはあちこちに放浪させてくれているようで(龍高星には破壊、改良改革、放浪、忍耐、創造性…などの意味があります)楽しいような苦しいような…であっという間に時間がたっております。

良い悪いは別として(そもそもあまり興味がわかないのですが)このお二人の状況を算命学でみてみることに致します。

前澤氏は、融合条件を加味すると木性が大変強くなります。性格的には「自我」の強さが目立ちます。信念が強いと言えますが、木性は守備本能でもあるので、相手をどんなに傷つけてでも、ご自分の言い分を通そうとするようなところが見られます。

また、「干合支害」と言って、どんな方と結婚されてもストレスを抱える結婚となってしまいます。

ご自身が何となくそのことを感じていて(潜在的に)、なかなか正式な結婚に踏み切れないのではないでしょうか。

もう一つの理由は、木性一気格という最上格の宿命が「妻」の存在によって壊されてしまうことにあります。なので正式な結婚をされてなかったのかもしれません。

但し、算命学で言う結婚とは「籍を入れる」ということではなく、生活を共にすることを言いますので、実際には結婚の姿になっていたのでしょう。

運勢的には……この方がどこに行こうとしているのか、どんなことで心の満足を得られるのか、見えていないようでちょっと不安がよぎります。

 

一方、剛力さんの方ですが、この方は「初秋の草木」で水多水旺。その強水を抑えてくれる土性があって助かっていますが、寒さに向かうため更に火性が必要です。

それが後天運で回ってくれてはいるものの、金性に変化してしまっているので「暖」が取れません。そういう意味では、今年は金水に偏るため、厳しい一年となりそうです。

ただ、この方は紛れもない全天中殺。そもそもが「天涯孤独」であれば、これほど強い宿命もありません。

大運では27歳から自己確立の星が回っています。

その為に自然の神様はいろいろな試練をくださいますね。

守られていることに感謝しながら、ご自分の次元を上げていってくださいますように。

 

 

 

 

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