『任期満了に伴う横浜市長選は22日に投開票され、元横浜市立大教授の山中竹春氏（48）＝立憲民主党推薦＝が、前国家公安委員長の小此木八郎氏（56）や4選を目指した現職の林文子氏（75）ら7人を破っての初当選を確実にした。カジノを含む統合型リゾート（IR）の市内への誘致反対や新型コロナウイルス対策の充実を訴え、地元選出の菅義偉首相や政権への批判票を取り込んだ。全面支援した小此木氏の敗北で菅氏の求心力低下は避けられず、自民党総裁選や次期衆院選にも影響しそうだ。』
ーー　 YAHOOニュースより　ーー

あらら、山中氏が当選しましたか……

市民の、コロナ対策などへの失望感が結果的にこの方を押す形となったのでしょうね。

まず、山中竹春氏ですが、算命学で星を拝見してみたいと思います。

このかたは1972年9月27日生まれで、日柱は「辛酉」。

……ということで子丑天中殺の方ですから、今年は天中殺の年。

そして結果は大半会…大きく融合した、と思ったら天中殺で逆転して、結果は大きく壊れます、というタイミングの当選です。

そして、八門法では陰占も陽占も、きれいに縦線のみの方。

やはり学者の世界にいらした方が満足感が大きかったでしょうね。政治の世界に向く方ではありません。これから「合わないな～～」って思われるのでしょう。

天中殺中で、ちょっと勘違いされてしまいましたね。

一方で、菅首相の全面支援を受けたにもかかわらず敗北した小此木八郎氏の宿命を、やはり算命学で拝見してみると……

この方は寅卯天中殺ですから現在は天中殺ではありませんが、大運が変わったばかりの接運のところで、「結果は完全破壊」ということになっています。

あらら、こんな時にバタバタなさらず、前職のままじ～～っとしていらっしゃればよかったのに……と思ってしまいました。

ちょっと聞いてくださればよかったのに～～(*^-^*)💦

冗談はともかく、菅首相にとっても逆風となることは間違いなく、選挙を前にどういう動きになってくるのか、目が離せない状況になってきましたね。

それはそうと、投票率は29パーセント台だったとか。

3人に一人もいらしていないということです。ちょっと残念ですね。

オンライン投票とか、できないんですかね……