「尿路感染症のため療養していた岸信夫防衛相が1日、公務に復帰した。閣議後の記者会見で「私自身の健康管理の不手際から公務を欠席し、会見をドタキャンすることになった。ご迷惑をお掛けした」と陳謝。「残された期間、しっかり役目を務めていきたい」とも述べた。 (C)時事通信」
防衛大臣として常に的確な発言をされ、リーダーシップを発揮されている岸信夫防衛相。体調を崩されていたことがずっと気になっていました。
算命学の【参天論】では、人は人の間に生き、それぞれが影響し合い、その運勢は環境に影響される…とあります。
この方のバックグラウンドを考えれば、影響される人物はおのずと浮き上がってまいりますが、それもあり、園田は知らず知らずにこの方を応援したい気持ちになっておりました。
たぶん……決して万全の復帰ではないと思います。
この方は、算命学の格法の中の「食禄神天中殺格」というのをお持ちです。
その生き方としましては「己を無視して世のため、人のために生きる人となること」が求められています。
たぶん、そういう方なのだと思います。「無私」でいらっしゃるからこそ、国家のために言うべき時にはっきりと発言をなさいます。
だからこそ、これからも第一線でご活躍頂きたいと思うのです。
『食禄入墓格』…人生が一転して食べるものに困り抜く人生となる…とありますが、ほとんどの場合は貧しさからではなく、食道や胃などの消化吸収器官の病気などとなってしまうことが多いようです。
それが前旬の10年間で来ておりまして、それを抜けたばかりの2018年、ご病気で「極秘入院」をされていたそうです。
どうかどうか、もうしばらくこの方の活躍を拝見できますように……