本当に急なことでびっくり致しました。
それも朝一番のニュース…
算命学で拝見すると、沙也加さんは生月中殺。
生月中殺の中に母の星があり、「玉堂星中殺」となっています。
玉堂星は「母」の星。それが中殺されているなら母とのシーソーが起きます。
普通なら距離を置くことで少しは解消されるのですが、この方の宿命には母の星が4つも表出しています。
ですので、どうしても意識しないというわけにはいきません。
あれだけの実力があるなら自信をもって良いはずなのに……
現実的にもいらっしゃる先々でお母様の話が出ていたのでしょう。
話が出なくても聖子さんのお嬢さんというのは周知の事実です。
彼女はずっと戦っていらしたはず。
そして、大きな成功の人生を歩んだ母は、愛する娘を失った悲しみを味わわねばなりません。
今となってはもはや、変わってあげることはできないのです。
どんなに愛が深くても………
もう少しで、宿命にはない守護神(水性)が回ってこようというときに、本当に本当に残念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
合掌